ひまわり

一人が好きな専業主婦の日常。自由気ままにのんびりと。

「婦人画報」で背すじを伸ばす

いつも通っている図書館。

息子のための生き物の本を借りながら、

自分には料理本や、ネットで気になった本、
そして雑誌のバックナンバーを選ぶ。

雑誌はクウネルとか暮しの手帖も好きだど、ナチュラル&手作り感が強すぎて「ちょっとついてけないなぁ」と思うことも。


だからといってVERYやSTORYは派手すぎる。あんなキャピキャピ女子には入っていけない。



それでここ数年気に入って借りているのは「婦人画報」。

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高級感がありすぎて、お買い物の参考には全くならないけれど、

上品で優雅な雰囲気が素敵で、

「自分もこんな風に素敵に暮らしたい!」

と、背すじが伸びる。



文化や芸術の特集が多いのも魅力。

私は習字を細々続けているのですが、文化人やその作品を見ると、「やっぱり文化芸術っていいな」と改めて思える。



定期講読しようかなーとも思うけど、一冊でもずっしりのこの雑誌が、毎月家に溜まっていくと思うと、「まあ、図書館でいいや」となる。

発売すぐには借りられないけど、そもそも雑誌は季節を先取りしすぎているのだから、早めに予約しておけばちょうどいい時期に読めることになる。

図書館は本当に便利だなぁ。

いつか引っ越しするときも、図書館の近くの家を探そう。



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